東かがわ市議会 2022-12-01 令和4年第6回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年12月01日
6点目は、公共交通施策についてであります。 本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、本年7月から9月までの3か月間、市内水主、相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験とアンケート調査を実施いたしました。
6点目は、公共交通施策についてであります。 本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、本年7月から9月までの3か月間、市内水主、相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験とアンケート調査を実施いたしました。
5点目は、公共交通施策についてであります。 本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、7月から9月までの3か月間、水主地区と相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験を実施しております。7月は、配布枚数の約4パーセント、対象者の約8パーセントの利用があり、引き続き実証実験を進めてまいります。
について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・スクールバスの運用について 8番議員 工藤正和 ・振込における事務処理ミス防止対策について ・引田パークゴルフ場の今後の管理体制について 3番議員 朝川弘規 ・空き家対策について 13番議員 大田稔子 ・教育長が目指す教育方針について ・コミュニティ・スクール開設について ・地域公共交通施策
地域公共交通施策について、市長にお伺いいたします。 市長は、令和4年度の当初予算審議の中で、市長の公約である公共交通、「4年度中に結論を出せるのか」という委員の質疑に対し、「2回の実証実験を終えて今年度中に、令和5年度からは明確に定めていく」と答弁されております。
4点目は、公共交通施策についてであります。 本年度、地域から要望の多いドアツードア型の移動支援策として、タクシーチケット型の実証実験を、水主地区と相生地区の2地区で7月から9月までの3か月間実施いたします。チケットは対象地区の75歳以上の方に1人当たり3,000円分を配布いたします。
これまでの検討過程におきましては、本市が取り組んでおります現行バス路線の再編をはじめとする公共交通施策を踏まえた上で、将来交通需要の見通しなどのさらなる評価・分析が必要との御意見をいただいているところでございます。
次に、公共交通施策についてですが、平成28年6月定例会で質問をいたしました、路線バスと循環バスを組み合わせた新たな公共交通体系の整備については、コンパクトシティー・プラス・ネットワークの考えに基づいた総合的な検討や路線バスやタクシーなどの運行会社との調整も必要となることから、今後坂出市地域公共交通活性化協議会などの場において議論を深めてまいりたいという答弁がございました。
国も分かっていて、ここ数年、毎年のように手を替え品を替え公共交通施策に対する実証実験を行ってくれる、あるいは導入してくれる自治体を募集しております。映像を御覧ください。これは、先月、私が見てきたのですが、三木町のほうで実証実験を行っているグリーンスローモビリティの写真でございます。
いずれにいたしましても、現在本市においてはコミュニティバスを中心とした公共交通施策を展開しておりますが、御提案のあった乗り合いタクシーのような、地域の皆様から必要とされ、そして地域と一緒に維持するコミュニティーにおける交通の確立こそが、この人口減少、少子高齢化が進む中、必要とされているものだとの認識の上で、今後も市全体として持続可能な交通ネットワークの実現に向け、取り組んでまいりたいと考えております
効果的な公共交通施策を実施するためにも、モデル的に地域を設定し実証実験を行うことは必要であると考えております。 また、持続可能な事業運営を行うためにも、実施方法や、行政と地域、事業者の役割分担をしっかりと協議し、詰めていく必要がございます。 地域の実情やニーズに合わせた実証実験とするためにも、モデル地区の選定や実施方法についても、地域の皆さんと引き続き協議を重ねていきたいと考えております。
これまでの検討過程におきましては、本市が取り組んでおります現行バス路線の再編を初めとする、公共交通施策を踏まえた将来交通需要の見通しなど、さらなる評価・分析が必要との御意見をいただいております。
◆8番(大西智晴君) 議長 ○議長(大平達城君) 大西智晴君 〔8番(大西智晴君)登壇〕 ◆8番(大西智晴君) 平成28年12月の議会で私が質問した際には、移動手段の確保の必要性を強く認識し、各市町独自の公共交通施策を瀬戸内中讃自立圏ビジョンにおいて取り組み、本市を含め圏域内のバス路線について検討をしてまいりますとの答弁がありました。
今日私が提案するのは、市の公共交通施策ができて実施するまでの期間、暫定的対応として市が一定額の高齢者支援用タクシーチケットを発行してはどうかということです。必ず喜んでもらえると確信しています。市長の見解はどうでしょうか。 2つ目は、敬老会記念品代としての75歳以上の高齢者に支給されているありがとう券についてです。
その中でも、公共交通施策というものを柱として、産業の活性化、またにぎわい、また安心して暮らせるまちづくり等々を含めて、総合的に計画を行っていければと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。 以上です。 ◯議長(城中利文君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。 次に、2件目の質問に入ってください。
これに対し、先ほども申し上げました公共交通施策や交通安全対策のほか、商工業の振興など18の施策につきましては、重要度が高い一方で、満足度は望ましい結果を得られておらず、その原因を分析・検証し、今後の取り組みに生かす必要があるものと存じております。
まず、昨年高齢者福祉の観点から、公共交通網を整備するよう議会で求めましたところ、福祉有償運送やデマンドタクシーも含めた公共交通施策について、高齢者の移動手段の確保の視点も重要と認識をしている。今後、立地適正化計画の策定にあわせ検討することが必要であると御答弁をいただきましたが、その後検討状況はどのようになっているでしょうか、御説明いただきたいと思います。
これに対し、先ほど申し述べました公共交通施策や交通安全対策のほか、商工業の振興など18の施策につきましては、重要度が高い一方で、満足度は望ましい結果を得られておらず、その原因を分析・検証し、今後の取り組みに生かす必要があるものと存じております。
今、丸亀市での交通施策に御協力いただいている交通業界が中心だとは思いますが、これからはそれだけにとらわれず、新しい発想で交通にかかわっていないような企業や団体にも協力していただき、丸亀市の公共交通施策をつくり上げることが必要であると考えております。 そこで、質問です。